アーユルヴェーダでよく聞くワータピッタカパって?
薬局で乾燥肌の人へなんてポップがあるとつい足を止めてしまいますが、
世の中なんでもカテゴリ分けですよね〜。
なんか型にはまったみたいで面白くないよね
しかし、
アーユルヴェーダにもカテゴリー分けがあるんです!
というのも、生命にはドーシャという、生命を維持するためのエネルギー
というものが存在しています。
でこのドーシャは3種類にわかれていて、ワータ、ピッタ、カパと呼ばれています。
人間は、このワータピッタカパの配合量が異なることで、体質が決まっています!
例えば私だったらワータが一番多くてピッタとカパが同じくらいだから、6:2:2くらいの感じかな。
どのドーシャが一番多いかで、ダイエット方法も変わってくるし、合う食べ物・合わない食べ物があるので、テレビでバナナがいいって言われたからって、カパの人が毎日バナナ食べてたら逆に太るわ!っていう話です。
アーユルヴェーダでも大まかなカテゴリ分けをするんだけれども、
生活習慣・体質改善などはすべて個々人のドーシャのバランスを見ながら個々人に合わせたやり方が存在します。
これってアーユルヴェーダに関わらず、すべてに当てはまることだよね〜って改めて思います。
続きはまたこんど!
読んでくれてどうもありがとう❤️
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